ハタボンバトル【ハタ編その7】
ハタです。
昔、某劇作家(岸田國士戯曲賞受賞者)の講座を受けました。脚本なんててんで書かないのですが、愛媛にスゴい人が来てるらしいから受けるしかない!とミーハー炸裂。
その時その劇作家に言われました。
「とにかく書け!ゆっくり書いても速く書いてもできたものに大した差はない!」
その講座は、1日目に戯曲の書き方について説き、2日目に各々脚本を書き上げ提出、後日講師から感想が送られてくるという内容だったのですが、
私は時間内に書き上げることができませんでした。
悔しい!あの時の惨めな自分を払拭せよ!
というわけで今回は『3時間で一本戯曲を書き上げろ』
えっと…今回絵面が地味!地味すぎる。
なので結果だけ。55秒過ぎたけどなんとかギリ3時間で完成させました!
進行状況まとめ
16分で1ページ半
33分で3ページ目の上段
45分で3ページ目の下段
1時間15分で4ページ上段
3時間で8ページ上段
みんなペースどの位なんだろう?
一部を抜粋してご紹介します。
これがハタの3時間クオリティだ!
鈴●俊郎先生、なんとか書き上げましたよ!約6年越しに!!
ちなみに一人に見せたら「ひどい」と言われました。
(なんか書き方は某劇団に影響受けているような)
えー完成版は、3/22(水)岩本町エッグマンのイベント及び3/25・26(土日)の下北沢ピカイチの公演に持っていくので、よかったら読んでください。
果たしてこの脚本が上演される日は来るのだろうか?
ちなみに消しカス投げられエピソードは著者の体験に基づきます。
今回のバトル終わり。
ちなみに、講座で戯曲を書き上げる時間が3時間だったかどうか、覚えていません。もっとあったかも。なので今回3時間に勝手に設定しました。